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2012年2月24日(金)〜5月20日(日)
 印籠はもともと印鑑や朱肉を入れておく為の箱であった。それが腰に提げて持ち歩くようになり、さらに武士達が戦場に出かける際、中に薬を入れるようになったと言われている。
  江戸時代中期になると便利さ故、町人の間でも流行し、旅の必需品として男女を問わず使われだす。さらに江戸後期になると豪華な蒔絵で装飾された印籠が、男女のお洒落を演出する小道具として日常使われるようになった。
菊尽蒔絵印籠 / 柴田是真
Makie into, full of chrysanthemums / SHIBATA Zeshin
群鶴図蒔絵印籠
Makie into, frocks of cranes
 幕末・明治になると提げて歩くのがもったいない程の名品が作られるようになり、印籠は美術品と化し、一人で数十点の印籠を集める人も多く出てくるようになる。
  今展では世界中で最も高い評価を受けている、柴田是真、白山松哉をはじめ、観松斉(飯塚桃葉)、塩見政誠、山本春正、原羊遊斎といった名工達の最高傑作を中心に世界一の印籠コレクションを誇る清水三年坂美術館所蔵の名品を展示する。


特別鑑賞会「印籠の名品を愛でる」
大正時代創建の元お茶屋のお座敷にて、当館収蔵の印籠作品を手に取ってご覧頂ける
特別鑑賞会を行います。

●解 説:村田理如(清水三年坂美術館館長)
●日 時:2012年3月24日(土)11:00〜14:00
●参加費:8,000円(税込・前納制) 昼食・当館入館券付
●持ち物:マスク
●会 場:津田楼 http://tsudaro.com/access/

■申込方法
希望日、氏名、住所、電話番号、同行人数、同行者名をご明記の上、E-mailまたはFAXにてお申し込みください。
当館受付でも承っております。
●申込・問合せ:清水三年坂美術館
           TEL:075-532-4270 FAX.:075-532-4271 info@sannenzaka-museum.co.jp
※予備日を2012年3月25日(日)に設けております。
  参加人数が8名以上に達する場合は開催いたしますので、ご希望の方はお問い合わせください


ギャラリートーク
館長による展示解説を行います。
●日 時:2012年4月22日(日)14: 00〜15: 00
●参加費:無料(入館料必要)


● 休館日
月、火曜日(祝日は開館)
展示替期間 (5/21(月)〜24(木)、8/20(月)〜23(木))
※都合により、4月1日(日)は14: 00から16: 00まで閉館いたします。


● これからの企画展スケジュール
2012.5.25(金)〜8.19(日) ボリビアの織物
2012.8.24(金)〜11.18(日) 京薩摩



これまでの特別展・企画展の内容は、こちらでご覧いただけます。



清水三年坂美術館 〒605-0862 京都市東山区清水寺門前三寧坂北入清水三丁目337-1 TEL:075-532-4270 FAX:075-532-4271
E-mail:info@sannenzaka-museum.co.jp
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